高校時代の失恋・・・逃したチャンスは大きかった。

これは私が高校二年生の時の失恋話になります。高一のころから少し気になっていたA君と二年になってから同じクラスになりました。それを知った時はとても嬉しくてまだ話したことがなかった私はチャンスだと思いたくさん話しかけようと心に決めました。

まずはLINEで友達になることから始めました。学校で直接話せる口実を作ろう!と思い学校の前日になるとちょくちょくLINEをしていました。例えば「課題のここが分からないから明日学校で教えて欲しい」と前日にLINEしておけば必然的に次の日に学校で話せるという訳です。そんなこんなで一学期が終わる頃にはLINEだけでなく直接会った時にもそのノリで普通に話せるまでにはなっていました。

二学期になり新しい委員会を決めることになりました。そこで私はA君に「一緒に○○委員会やろうよ!」とLINEで言いました。するとA君は「いいよ〜」とすんなりOKしてくれました。そして私は君と同じ委員会になり一緒に委員会の仕事をしたり、放課後残って委員会の作業を二人っきりでしたり、すごくすごく幸せな時間を過ごしました。

またA君とは何度か席が隣になることが一学期に比べて話すことも増えて恋愛話なんかもちょくちょく上がるようになりました。A君は特別かっこいいわけでもモテていた訳でもなく今まで付き合って来た人もいない恋愛にはかなり疎い人でした。でも私にはなにか惹かれるものがあり夢中にさせられる何かがありました。

二学期が終わる頃には完全に”好きな人”になっていました。三学期になり私はこの状況からワンステップ上に上がりたい!と思い始めA君を遊びに誘ってみました。A君は部活もしていたため遊びに行くのは難しいと言われました。でも諦めきれなかった私は「じゃあ部活終わりにご飯とかはどう?」とご飯に誘ってみたところ「それならいいよ!」と返事が来たので初めてA君とご飯に出かけました。初めてのA君と学校以外での二人っきりの時間。何故かとても緊張して最初の方はいつもみたいに話せませんでした。結局多くは話すことができず思っていた食事デートにはなりませんでした。それからも何度か誘ってみたのですが全部「忙しいからまた今度ね」との返事だけで二度とご飯に行くことはありませんでした。そして普段の学校生活も前よりも話す頻度は減り、LINEもほぼスタンプで終わったり既読無視で終わったりしていました。そして気持ちを伝えられないまま二年が終わりクラスも別々になりました。それからはもう話すこともLINEすることもなくなりA君との恋愛もほぼフェードアウト状態でした。今思えばご飯に誘った時にもっと話してA君を夢中にさせられたらよかったなと後悔しています。恋愛にとってチャンスはそう多くありません。これを機に1回のチャンスをもっと大事にしようと思いました。